彼女とたぶんいい雰囲気になる映画をおすすめ(棒)
今日、ツタヤに行ってきました……
家族連れや友達と借りに来るのは私も理解できるんですよ。私自身何度か経験ありますから。
でも男と女の子のペアで借りに来たあの二人組は……その……やっぱ彼氏彼女なんですよね。いや、分かってはいるんですけどね。よくツタヤに行くと恋人同士と思われる男女がうろうろしてますから。
あれって部屋でDVDなりBDなりを二人っきりで鑑賞する「お部屋デート」なわけですよね? 私は一度たりとて経験したことがないので都市伝説だと思ってました。
都市伝説に出会ったことでゾクッとしましたのでまたもやお題クリアーですね。くそが。
さて、そろそろタイトル回収しますが、そんなリア充におすすめなのがこちら!
1993年に放映された映画(日本では1994年)で、なんと巨匠 スティーヴン・スピルバーグ監督 作品です。
映画の内容は第二次世界大戦時にナチスドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)が東欧の占領地で進められる中、ドイツ人でありながら1100人以上ものユダヤ人を救った実業家オスカー・シンドラーの実話を描いています。
しかもなんと全編モノクロ(一人の女の子の赤いコートだけモノクロの映像の中で赤く鮮やかに映っています)で、DVD二枚組みですね。大長編です。
これを彼女と見たあなたは、晴れて非リア充になっていることでしょう!
……うん、すまない、タイトル詐欺なんだ……
正直恋人同士で見るような映画ではありませんね。ですが、名作です。彼女と一緒に鑑賞されるのはおすすめできませんが、重厚な作品をお求めの方は一度視聴していただきたいです。
主演のオスカー・シンドラー役はリーアム・二ーソン氏です。
最近の映画でリーアム・二ーソン氏主演で見た映画は2014年の『フライト・ゲーム』なんですが、この人は全然イメージ変わりませんね。
私は『フライト・ゲーム』→『シンドラーのリスト』という順に見ましたから、リーアム・二ーソン氏の変わりなさに『シンドラーのリスト』が2000年代の作品だと勝手に思ってました。ブログに書くために調べたらまさかの1993年放映。驚きました。
さて、こんなところで今日は終わらせていただきます。最後まで目を通してくれた方、チラ見してくれた方、どうもありがとうございました。
また機会があればおもしろかった映画をおすすめします。それでは。